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2015/11/22    ダブルショルダー?ショルダー?

バックラッシュの製品の呼び名では
革を仕入れた国名や、革の部位を用いています。

イタリアンダブルショルダー、ベルギーショルダー、ジャパンカーフなどなど。

表記でイタリアンダブルショルダーであったり
時にイタリアンショルダーであったりします。

しかし、どちらもダブルショルダー(両肩)になります。
(詳しくはダブルショルダーの革ページをお読み下さいませ。)

日本国内だと、皮を縦半分でカットするので
両肩の革はめずらしいですが
海外だと、縦にカットしないので
ショルダーと言えば、必然的にダブルショルダーの革を指すことになります。

イタリアもベルギーも、メキシコも
ショルダーの革は、ダブルショルダーになります。


ちょっとしたことを聞いてみる。







2015/04/16 シーンズンオフの収納。


Q
革製品のジャケット、シーンズンオフの収納は
幅広なハンガーにかけて、クローゼットに吊って
保管しておくのが良いのでしょうか?
または、ハンガーから外し、折りたたんだ方が良いものでしょうか。


A
保管方法ですが、透明のビニールは使用しないで
不織布か、何も被せないのがよいです。

たたむよりも、幅広のハンガーがよいです。

あまり細いハンガーですと、肩の形が変わってしまいますので
幅が広いものがよいです。


ちょっとしたことを聞いてみる。



(森)





2015/01/29 グィディオイルカーフ。


ご来店のお客さまや、お問い合わせで多いのが
グィディオイルカーフの裏側。

財布では見れないですが、定番のバナナバッグでは
裏地がないので、裏が見えます。

どうなっているかというと、



裏も黒く染まっているもの



黒く染まりきっていないもの

どちらも、グィディオイルカーフのバナナバッグの裏です。

製品として、革単体としても、優劣はありません。

その時々で、どちらもあります。

黒に染まっているのが好きな方もいれば
染まっていたり、素の色が見えたりする方を好む方もおられます。

個人的には、素の色が見えている方が
血筋もよく見えて『革』 感あって好みですが
これは、もういいわるいではなく
好みの問題なので、お好きな方をどうぞ。と思います。



(森)





2014/11/29 洗濯。


ライダースはともかく、シャツやデニムパンツなど
洗濯はどうしたらいいのか?

バックラッシュの製品の品質表示タグはすべて(おそらく)
洗濯が×になっています。


(写真はコットンパンツの品質表示タグ)

「クリーニングは皮革を扱う専門業者にお出し下さい」

と、タグに記載されています。
(写真とは別の黒いタグの方に)

バックラッシュの製品には
ほぼすべて革が付いているため、(ネームタグも含む)
一般的なクリーニング屋さんに出すと、まず断られます。

何かあった時に、
(例えば革の割れ、裂け、縮み、変色など)
責任が持てないからです。

正しいことだと思います。

リスクを聞いて、それでも出したいなら出せばよいと思いますし
リスク高いなぁと思えば、出さない方がよいです。

と、ここまで書いてきましたが、
多くの方は、自宅で洗濯されます。

すべてのバックラッシュの服を
洗濯するかというと、洗濯回数や洗濯方法に
違いがあると思います。

クラッシュデニムのような、デニムに革が付いているものは
普通にご家庭の洗濯機で、洗濯してもいいと僕は思いますし
実際お客さまも、やられています。

注意が必要なのは、ピッグスエードプリントの革が付いた製品。
シャツや、つなぎなど。

ピッグスエードプリントのプリント前の下地の革の色は
白色なので、(黒もあるけれど例外)
プリントが落ちると白っぽくなって行きます。

デニムパンツを洗うと、色が抜けますよね。
あれと同じ感じで、抜けます。

そのプリントの柄を長く残したいと思うなら
出来れば洗わないほうがよいと、僕は思います。

ただチェックシャツは、洗うと色が抜けていく感じが
また雰囲気出ますので、一概に言えないところがあります。

一般論、誰に対しても正論をということなら
皮革を扱うクリーニング屋さんに出してほしいと言います。

ですが実際は、自宅でガンガン洗濯してしまう方ばかりです。

どうなるか不安な場合は
洗濯機に入れずに、手洗いしてみるのがよいです。



(森)





2014/11/18 収納。


買った時に商品をカバーしている、透明のビニール。
クリーニングにから戻って来た時にも、付いている透明のカバー。

ライダース
(この透明のカバーです)

このカバーは、お家に付いたら外して下さい。

そして、商品を2〜3時間程度、陰干し。
陰干しと行っても、通気性のよいところに、
そのまま掛けておけばよいです。

この透明のビニールは、石油で出来ているので
陰干しするのは匂いを消すためです。
(通常革の匂いの方が強いので、感じませんが)

この透明のビニールは、移動の最中に汚れないようにするのが
目的のカバーで、保管に向いているわけではありません。

収納の時に、カバーをかけて保管するなら、
空気を通す不織布のカバーがよいです。
出来れば片面の不織布よりは、両面。

収納で大事なのは、新鮮な空気にふれさせることです。

暗くジメッとしているとことに保管していると
カビが繁殖しやすくなります。

クローゼットにしまいっぱなしであっても
1ヶ月に1回は陰干ししてあげると、カビは繁殖しにくいです。

オイルやクリームを塗った直後の収納も、禁物です。
革に栄養が行き渡りますが、その分カビにも栄養になります。
何か塗ったなら、陰干しするか、何回か着た後に
収納しないとカビが繁殖してしまいます。

実を言うと、僕はクローゼットにハンガーにかけて
収納していますが、カバーはかけていません。
特に何もしていません、いたって普通です。

陰干しもしていません。
クローゼットの扉を、時々開けっ放しにして
新鮮な空気が入るかなぁと、思っている程度です。


とにかく、収納で大事なのは

『 新鮮な空気にふれさせる 』

これにつきます。



(森)





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